芳根京子の意外な学歴!高校は偏差値40から通信制へ?難病乗り越え女優の道へ進んだ理由

国内出演作品別

この記事では、女優・芳根京子さんの学歴(高校・中学)や学生時代の情報、芸能界入りのきっかけなどを詳しくご紹介します。難病を乗り越えた過去や、通信制高校を選んだ理由など、彼女のこれまでの歩みを紐解いていきます。

芳根京子さんは、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』のヒロイン役で一躍注目を集め、その後も『海月姫』、『真犯人フラグ』、『Re:リベンジ-欲望の果てに-』など数々の話題作に出演し、その透明感あふれる演技で多くの人々を魅了しています。

若手実力派女優として確固たる地位を築いている彼女ですが、その華やかなキャリアの裏にある学歴や学生時代のエピソードにも、多くの関心が寄せられています。

この記事では、芳根さんの出身高校や中学校、そして高校時代の転校の真相、さらには中学時代に経験した難病との闘いなど、これまであまり語られてこなかった学歴に関する情報を詳しくまとめました。

なぜ彼女は大学に進学せず、女優の道を選んだのでしょうか?その背景にある想いやエピソードを一緒に見ていきましょう。

芳根京子の学歴まとめ(高卒)

まずは芳根京子さんの学歴を一覧で確認してみましょう。最終学歴は高校卒業となっています。

出身高校・偏差値・学科情報(都立深沢→東海大学付属望星)

芳根さんの最終学歴は高校卒業です。

◇◆芳根京子さんは、最初に東京都立深沢高等学校(偏差値40 ※入学時の情報)に入学しました。しかし、芸能活動が本格化してきた高校2年生の時に、より柔軟に活動できるよう通信制課程のある東海大学付属望星高等学校に転校し、同校を卒業しています。◇◆

東海大学付属望星高校は通信制のため偏差値という指標はありませんが、自分のペースで学習を進められるのが特徴で、中には難関大学へ進学する卒業生もいるようです。

なぜ大学進学を選ばなかったのか?(女優業専念の決意)

高校卒業後は大学や専門学校には進学せず、女優業に専念する道を選びました。

料理が得意で、一時は料理の専門学校への進学も検討していたそうですが、高校卒業を前に自身の公式ブログで「わたしね、大学に進学しません!お料理の専門学校にも行きません!」とファンに向けて報告。女優として生きていく強い決意を表明しました。

高校在学中にデビュー、卒業後のキャリア

芳根さんの芸能界入りのきっかけは高校時代にありました。

〇●高校1年生の時、友人に誘われて行った歌手・遊助(上地雄輔)さんのライブ会場でスカウトされたことが、芸能界入りの直接のきっかけです。それまでも何度かスカウトは受けていたものの、芸能界に興味がなかったため断っていたそうです。〇●

△▼2013年、高校在学中の16歳の時にフジテレビ系ドラマ『ラスト♡シンデレラ』で女優デビューを果たしました。事務所の先輩でもある篠原涼子さんが主演の作品でした。△▼

高校卒業後はその才能を一気に開花させ、2015年にはTBS系ドラマ『表参道高校合唱部!』でドラマ初主演を飾り、翌2016年にはオーディションを勝ち抜いてNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』のヒロインに抜擢されるなど、若手女優として目覚ましい活躍を見せています。

高校時代のエピソード

芸能活動と学業を両立させた高校時代は、芳根さんにとって大きな転機となる出来事がいくつもありました。

文化祭での映画制作が転機に?

芸能界入りを決意する上で、高校1年生の時の文化祭での経験が影響していたようです。

△▼都立深沢高校1年生の時、文化祭のクラス展示で映画を制作することになり、芳根さんは監督・編集・共同脚本を担当しました。放課後や自宅で熱心に制作に取り組む中で、「演じること」や「創ること」の面白さに目覚めたといいます。この経験が、スカウトを受けた際に「挑戦してみよう」と思えた大きな理由の一つになったと語っています。△▼

ちなみに、制作した短編映画は『ちびまる子さん』というタイトルで、ちびまる子ちゃんの20年後を描いたオリジナルストーリーだったとか。完成した作品は好評で、「クラス展示部門2位」に選ばれ、大きな達成感を得たそうです。

友人関係・転校時の心境

深沢高校での学校生活は、友人との絆を深めた大切な時間でした。

◎◆深沢高校時代はクラスメイトと非常に仲が良く、自身の誕生日にクラス全員から寄せ書きをプレゼントされるほどでした。そのため、芸能活動に専念するために通信制高校へ転校を決めた際は、友人たちとの別れがとても辛かったとインタビューで明かしています。◎◆

「クラスのみんなに『あの時、行動して良かったね』と思ってもらえるように、私は女優の仕事を頑張ろうって」と心に誓い、転校後も深沢高校の文化祭に遊びに行くなど、友人たちとの交流は大切に続けていたようです。

また、映画『幕が上がる』で共演したももいろクローバーZの玉井詩織さんとは、この共演をきっかけに親交を深め、現在では家族ぐるみで付き合うほどの親友となっています。

深沢高校の厳しい校則と芸能活動

芳根さんが高校2年生で転校を選んだ背景には、学校の校則も関係していたようです。

都立深沢高校は、都立高校の中では比較的校則が厳しいことで知られています。芸能活動が本格化する中で、学業との両立や仕事のスケジュール調整などが難しくなってきたため、より制約の少ない通信制の東海大学付属望星高校への転校を決断したと言われています。

過去には、女優の吉高由里子さんや松岡茉優さんも深沢高校に入学後、芸能活動のために他の高校へ転校しており、芳根さんと同じように、夢を追うために環境を変える選択をした先輩たちがいます。

中学・小学校などその他の学歴

高校以前は、どのような学生生活を送っていたのでしょうか。内気だったという小学生時代や、大きな転機となった中学生時代のエピソードをご紹介します。

出身中学(杉並区立中瀬中学校)と吹奏楽部での変化

中学校は地元の公立校に進学しました。

◇◆出身中学校は、地元である東京都杉並区内にある公立の杉並区立中瀬中学校です。◇◆

◎◆中学では吹奏楽部に所属し、小学校から続けていたフルートを担当していました。入学当初、フルート経験者が少なかったため、吹奏楽部の先生から熱心に「参加してほしい」と声をかけられたことが入部のきっかけだったそうです。◎◆

小学校時代は引っ込み思案だった芳根さんですが、吹奏楽部で「自分が必要とされている」と感じたこと、そして厳しい練習に3年間打ち込んだ経験を通じて、徐々に自分から話せるようになり、性格が大きく変わったと語っています。この吹奏楽部での経験が、自身にとっての大きなターニングポイントになったようです。

中学時代の難病(ギラン・バレー症候群)との闘い

中学時代には、大きな試練も経験しています。

△▼中学2年生の時に、難病であるギラン・バレー症候群を発症しました。これは末梢神経の障害によって、手足などに力が入らなくなったり、痺れが出たりする病気です。発症後、約1年間は学校に普通に通うことが困難な時期があり、治療に専念しました。△▼

幸い後遺症もなく完治しましたが、この闘病経験を通じて命の重さを実感したと語っています。当時の心境について、「実際そうなるとね、なかなか笑顔になるのなんて難しかったりするんですけどね、とにかく毎日楽しいこと探してたなー。気持ちに負けないように。」と後にブログで綴っていました。この困難を乗り越えた経験が、彼女の精神的な強さや、一つ一つの仕事への真摯な姿勢に繋がっているのかもしれません。

出身小学校(杉並区立沓掛小学校)時代の性格・習い事

小学校も地元の公立校に通っていました。

◇◆出身小学校は、中学校と同じく杉並区内にある公立の杉並区立沓掛小学校です。◇◆

◎◆小学校時代から吹奏楽部に在籍し、フルートを始めました。これはコントラバス奏者の叔父さんとピアニストだった叔母さんの影響があったようです。他にもピアノや新体操も習っていました。◎◆

しかし、当時の芳根さんは非常に内向的で人見知りをする性格だったそうで、「今だから笑って言える話ですが、小学校時代は引っ込み思案な性格でした。『自分なんて…』と卑屈になって友達もほとんどいませんでした」とインタビューで明かしています。現在の明るく親しみやすいイメージからは少し意外に感じられますね。

□■ご家族は両親と兄の4人家族です。特に母親を尊敬しており、料理好きになったのも母親の影響が大きいようです。幼稚園の頃から料理の手伝いをするのが好きだったと語っています。□■

学歴から見える芳根京子の人物像とは?

これまでの学歴や学生時代のエピソードを振り返ると、芳根京子さんのどのような人物像が浮かび上がってくるでしょうか。

逆境を乗り越える精神力と行動力

中学時代にギラン・バレー症候群という難病を患い、約1年間思うように学校に通えないという大きな困難を経験しました。しかし、見事にそれを乗り越え、さらに吹奏楽部での経験を通じて内気な性格を変えていった精神的な強さは、彼女の大きな魅力の一つです。

また、高校時代に文化祭の映画制作で「創る」ことの楽しさに目覚め、スカウトをきっかけに未知の世界である芸能界へ飛び込む決断をした行動力も持ち合わせています。

「オーディション荒らし」と呼ばれた才能と努力

デビュー後、短期間で次々とオーディションに合格し、「オーディション荒らし」や「オーディションキラー」などとメディアで称された時期もありました。

〇●本人はこの異名に対して「凄いプレッシャーですよ(笑)。 だから自分から『私、オーディションいっぱい落ちてますから!』って言いまわってます」と語り、実際には落ちたオーディションもたくさんあったことを明かしています。しかし、若くして多くの重要な役を掴み取ってきた事実は、彼女が持つ確かな才能と魅力を示しています。〇●

一方で、オーディションに落ち続けて苦しんだスランプの時期もあったそうです。マネージャーと大喧嘩し、「やめられたら困るくらいの大きい女優になってやめてやる」と泣きながら言い返したというエピソードからは、悔しさをバネにして努力を続ける負けず嫌いな一面も垣間見えます。

まとめ

最後に、芳根京子さんの学歴とこれまでの歩みを簡潔に振り返ってみましょう。

芳根京子さんの学歴は、杉並区立沓掛小学校、杉並区立中瀬中学校を卒業後、都立深沢高校に進学。高校2年生の時に通信制の東海大学付属望星高校に転校し、同校を卒業しました。大学へは進学せず、女優の道を選びました。

中学時代に経験した難病の克服や、引っ込み思案だった性格を変えた吹奏楽部での活動、そして高校時代の文化祭での映画制作や芸能界デビューなど、彼女の学生時代は、現在の活躍に繋がる様々な出来事と転機に満ちていました。

単なる学歴だけでなく、その過程で培われた強い精神力、困難に立ち向かう勇気、そして夢を追いかける情熱と努力が、今の女優・芳根京子さんを形作っていると言えるでしょう。着実にキャリアを重ね、ますます輝きを増す彼女の今後の活躍から目が離せません。


芳根京子さんの代表作の一つ、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』。彼女のブレイクのきっかけとなった作品をもう一度見返してみてはいかがでしょうか。

監督:Yoshirô Nagikawa, 出演:Kyôko Yoshine, 出演:Konomi Watanabe, 出演:Katsuhisa Namase

土屋太鳳さんとのW主演で話題となった映画『累 -かさね-』。二人の迫真の演技が光る作品です。

監督:佐藤祐市, プロデュース:橋本芙美, プロデュース:片山怜子, プロデュース:上原寿一, Writer:黒岩勉, 出演:土屋太鳳, 出演:芳根京子, 出演:筒井真理子, 出演:横山裕, 出演:村井國夫, 出演:檀れい, 出演:浅野忠信

芳根京子さんの魅力が詰まった写真集『京』も発売されています。ファン必見の一冊です。

ワニブックス
¥2,970 (2025/04/17 15:52時点 | Amazon調べ)

俳優プロフィール

  • 氏名(フリガナ): 芳根 京子(よしね きょうこ)
  • 最終学歴: 東海大学付属望星高等学校(通信制課程)卒業
  • 出身高校: 東京都立深沢高等学校 → 東海大学付属望星高等学校(通信制課程)
  • 芸能界入りのきっかけ: 高校1年生の時、友人と行ったライブ会場でスカウトされたこと。
  • 俳優の紹介: 1997年東京都生まれ。高校1年生でスカウトされ、2013年にドラマ『ラスト♡シンデレラ』で女優デビュー。2015年『表参道高校合唱部!』でのドラマ初主演を経て、翌2016年にはNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』のヒロインに抜擢され、その瑞々しい演技で一躍国民的な人気を獲得した。 中学時代に難病ギラン・バレー症候群を患い克服した経験を持つ。学業と芸能活動を両立させるため、高校は都立深沢高校から通信制の東海大学付属望星高校へ転校し卒業。大学へは進学せず、女優業に専念する道を選んだ。 映画『累 -かさね-』と『散り椿』での演技が評価され、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その後もドラマ『海月姫』『高嶺の花』『真犯人フラグ』『それってパクリじゃないですか?』『Re:リベンジ-欲望の果てに-』、映画『今日も嫌がらせ弁当』『ファーストラヴ』『Arc アーク』など、数多くの話題作に出演し、幅広い役柄を演じ分ける確かな演技力と透明感のある存在感で、若手実力派女優としての地位を確立している。特技はピアノとフルート。

2025年春ドラマ「波うららかに、めおと日和」出演俳優の学歴はこちら

タイトルとURLをコピーしました