畑芽育の学歴|目黒日本大学高校卒!1歳からの意外な経歴、大学進学しなかった理由は?

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この記事では、女優・畑芽育さんの学歴(高校・中学)や学生時代の情報、1歳からという驚きの経歴、そして大学に進学しなかった理由などを詳しくご紹介します。子役時代のかわいいエピソードや、豪華な同級生との関係にも触れていきます。

ドラマ『パティスリーMON』や『9ボーダー』、映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』などで注目を集める若手女優、畑芽育(はた めい)さん。

1歳から芸能活動を始め、子役やアイドルとしても活躍してきた彼女ですが、その華やかな経歴とは裏腹に、堅実な学生生活を送っていたことが話題になっています。

この記事では、畑芽育さんの出身高校や中学校、偏差値といった学歴情報を詳しくまとめました。

大学に進学しなかった理由や、子役時代のかわいいエピソード、学生時代の部活動や友人関係など、畑さんの知られざる一面を深掘りしていきます。彼女の魅力のルーツを探ってみましょう。

畑芽育の学歴まとめ(高卒)

まずは、畑芽育さんの学歴を一覧で見ていきましょう。

出身高校は目黒日本大学高校 通信制課程

畑芽育さんの出身高校は、目黒日本大学高校(旧・日出高校)の通信制課程です。偏差値については、通信制課程のため設定されていません。

この高校は芸能コースがあることで知られ、多くの芸能人を輩出しています。畑さんは2021年3月に卒業しており、自身のインスタグラムに卒業証書と校舎の写真を投稿していることから、この高校の出身であることは確実です。

当初から通信制の高校に進むことを考えていたようで、学業と芸能活動を両立させていました。

なぜ大学進学を選ばなかったのか?

畑芽育さんは高校卒業後、大学には進学せず芸能活動に専念する道を選びました。インタビューでは、高校卒業後の進路についてかなり悩んだ時期もあったことを明かしています。しかし、「何か自分を表現できる道に進みたい」という思いから、女優業に集中することを決意したようです。

また、大学については「学びたいことができたら行けばいい」とも考えているとのこと。自分のペースでキャリアを築いていく姿勢がうかがえますね。

1歳から芸能界へ!そのきっかけ

畑芽育さんの芸能界入りは非常に早く、なんと1歳の時から。母親の影響でキッズモデルとして活動を始めたのがきっかけです。

本人も「気が付いたときには、もう仕事をしていた」「物心ついたときからこのお仕事をやっていたので、私の人生はそれが当たり前」と語るほど、幼い頃から芸能界が身近な環境でした。

10歳頃までは何が何だかわからないまま活動していたそうですが、徐々に演技の楽しさに目覚め、レッスンやオーディションにも意欲的に取り組むようになったそうです。

高校時代のエピソード

芸能活動と学業を両立させた畑芽育さんの高校時代は、どのようなものだったのでしょうか。

通信制課程での学校生活の様子

目黒日本大学高校の通信制課程で学んだ畑さん。高校入学時には「たくさん寝ることと英語を頑張りたい」と抱負を語っていました。

特に英語は、祖父がアメリカ人(畑さんはクォーター)であることや、過去に帰国子女役を演じた経験から、「英検準1級とか高望みくらいの目標を持って」「お仕事でも英語が強みになったらいいな」と意欲を見せていました。

通信制という環境を活かし、自分のペースで学びながら、女優としてのスキルアップにも励んでいたようです。

乃木坂46メンバーなど豪華な同級生との交友関係

畑さんが通っていた目黒日本大学高校の通信制課程には、多くの芸能人が在籍していました。

特に同級生には、乃木坂46の遠藤さくらさん、賀喜遥香さん、金川紗耶さん、久保史緒里さん、阪口珠美さん、中村麗乃さん、金村美玖さん(※金村さんは日向坂46)や、HiHi Jetsの猪狩蒼弥さんなど、そうそうたるメンバーがいたことが分かっています。

これだけ多くの同世代の仲間がいたことは、刺激にもなり、心強い存在だったのではないでしょうか。

女優として注目され始めた高校時代

高校時代は、畑芽育さんが女優として大きく飛躍した時期でもあります。

連続ドラマ『都立水商! 〜令和〜』や『女子高生の無駄づかい』にレギュラー出演したほか、高校2年生の時には短編映画『GHOSTING』でヒロインを務めました。中学時代はスポット出演が中心だったことを考えると、女優として着実にステップアップしていたことがわかります。この頃から、その演技力に注目が集まり始めていました。

中学・小学校などその他の学歴

畑芽育さんの義務教育時代についても見ていきましょう。

出身中学は江戸川区立清新第二中学校(有力)|部活や実行委員長も経験

畑芽育さんの出身中学校は、公表されていませんが、東京都の江戸川区立清新(せいしん)第二中学校である可能性が高いと言われています。

中学時代は、学業と芸能活動を両立しながら、学校生活も満喫していたようです。部活動は、最初バレーボール部に入部しましたが、顧問の異動で廃部になったため、中学2年生からはバスケットボール部に転部。練習は大変だったそうですが、後輩に負けないように頑張ったと語っています。

さらに驚くことに、中学3年生の時には運動会の実行委員長を務めています。芸能活動で多忙な中、自ら立候補し、周囲の協力も得ながら見事に大役を果たしました。本人は「楽しかったし、いい思い出になった」と振り返っており、真面目でリーダーシップのある一面が垣間見えます。

また、中学2年生の時に出演したドラマ『家政夫のミタゾノ』は、本人にとってターニングポイントになった作品だそうです。監督から厳しい指摘を受けたことで、「お芝居をより頑張ろうという気持ちになれた」と語っています。

出身小学校は不明|子役・アイドル「Pocchimo」として活動した子供時代

出身小学校については、江戸川区内の公立小学校に通っていたようですが、具体的な校名は不明です。有力とされる清新第二中学校の学区から考えると、江戸川区立臨海小学校か清新第一小学校の可能性が考えられます。

畑さんは5人きょうだいの末っ子として育ちました。母親が洋画や洋楽好きだった影響で、『ローマの休日』やビートルズなどに親しんでいたそうです。

小学校時代も芸能活動は活発で、10歳(小学4年生頃)からNHK BSプレミアム『ワンワンパッコロ!キャラともワールド』に「いやし山めい」役でレギュラー出演(番組自体は高校1年生まで出演)。12歳からは『ピラメキーノ』にも出演しています。

さらに、2014年には「Mei」名義で、小学生3人組アイドルグループ「Pocchimo(ポッチモ)」のメンバーとしてもデビュー。わずか1年ほどの活動期間でしたが、当時は話題になりました。

学歴から見える畑芽育の人物像とは?

畑芽育さんの学歴や学生時代のエピソードからは、どのような人物像が見えてくるのでしょうか。

学業と芸能活動を両立させた努力家な一面

1歳から芸能界に身を置きながら、中学時代は部活動や実行委員長を務め、高校も通信制とはいえきちんと卒業した畑さん。学業をおろそかにせず、芸能活動としっかり両立させてきた真面目さと努力家な性格がうかがえます。

特に中学時代の実行委員長のエピソードからは、責任感の強さや、周りを巻き込んで物事をやり遂げる力を持っていることがわかります。

早くから夢を追いかける行動力とプロ意識

幼い頃から「女優」という仕事に自然と向き合い、高校卒業後は迷いながらも自ら芸能活動一本に絞る道を選んだ畑さん。早くから自分の進むべき道を定め、それに向かって努力を続ける行動力と強い意志を感じさせます。

大学進学を選ばなかったことも、早く現場で経験を積みたいというプロ意識の表れなのかもしれません。学歴にとらわれず、実力で勝負していく覚悟が感じられます。

まとめ

この記事では、女優・畑芽育さんの学歴や経歴について詳しくご紹介しました。

  • 最終学歴: 目黒日本大学高校 通信制課程卒業(大学進学せず)
  • 出身中学校: 江戸川区立清新第二中学校(有力)
  • 出身小学校: 不明(江戸川区内の公立校)
  • 経歴: 1歳で芸能界入り。子役、アイドル(Pocchimo)を経て女優へ。

幼い頃から芸能活動と学業を両立させ、着実にキャリアを積み重ねてきた畑芽育さん。その真面目さや努力家な一面、そして早くから自分の道を決めて進む行動力が、現在の活躍につながっているのでしょう。

畑芽育さんの活躍がわかる作品や、素顔が垣間見える写真集も発売されています。

畑芽育さんが21歳の誕生日にリリースした初の写真集『残照』では、少女から大人へと変化する美しい瞬間が収められています。

著:畑 芽育
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映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』では、畑芽育さんがヒロイン・如月真綾役を好演。片想いごっこから始まる、甘酸っぱい青春ラブストーリーです。

監督:新城 毅彦, Writer:大北 はるか, 出演:高橋 恭平, 出演:畑 芽育, 出演:板垣 李光人, 出演:莉子, 出演:曽田 陵介, 出演:中島 瑠菜, 出演:箭内 夢菜, 出演:鈴木 美羽
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2024年の主演ドラマ『パティスリーMON』では、ピュアで一生懸命な主人公・山崎音女役を演じ、多くの視聴者を魅了しました。

監督:河原瑶(テレパック), プロデュース:テレビ東京, Writer:鈴木裕那, 出演:畑芽育, 出演:濵田崇裕(WEST.), 出演:中川大輔, 出演:パース・ナクン, 出演:福地涼, 出演:福地清, 出演:本田仁美, 出演:山崎紘菜

今後ますますの活躍が期待される畑芽育さんから、目が離せませんね。


俳優プロフィール

  • 氏名: 畑 芽育(はた めい)
  • 最終学歴: 目黒日本大学高校 通信制課程 卒業
  • 出身高校: 目黒日本大学高校
  • 芸能界入りのきっかけ: 1歳の時に母親の影響でキッズモデルとして活動を開始。
  • 俳優の紹介: 1歳から芸能活動を開始し、NHK BSプレミアム『ワンワンパッコロ!キャラともワールド』に約7年間レギュラー出演。小学生時代にはアイドルグループ「Pocchimo」のメンバーとしても活動した経験を持つ。 子役として多数のドラマ・映画に出演し、『99.9-刑事専門弁護士-』の佐田かすみ役などで注目を集める。目黒日本大学高校卒業後は女優業に専念し、2023年には映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』でヒロイン役、日本テレビ系ドラマ『最高の生徒〜余命1年のラストダンス〜』およびMBSドラマ『女子高生、僧になる。』で主演を務めた。 2024年にはテレビ東京系ドラマ『パティスリーMON』、TBS系ドラマ『9ボーダー』、映画『うちの弟どもがすみません』で主演を務めるなど、若手実力派女優としての地位を確立している。 祖父がアメリカ人のクォーターであり、はっきりとした目鼻立ちが特徴。特技はダンス。真面目で努力家な性格と、早くから培われたプロ意識で、今後のさらなる飛躍が期待されている。

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