この記事では、俳優・駿河太郎さんの学歴(大阪芸術大学短期大学部、神港学園高校、西宮市立大社中学校)や、スポーツ万能だった学生時代のエピソード、音楽活動から俳優へ転向した経緯などを詳しくご紹介します。
俳優の駿河太郎さん。NHK連続テレビ小説『カーネーション』でのヒロインの夫役や、ドラマ『半沢直樹』『どうする家康』など、数々の話題作で存在感を発揮しています。また、父が国民的落語家の笑福亭鶴瓶さんであることでも知られていますね。
そんな駿河さんですが、音楽活動を経て30歳で俳優に転身したという異色の経歴の持ち主。学生時代はスポーツに明け暮れていたという意外な一面にも注目が集まっています。
この記事では、駿河太郎さんの出身大学(短大)や高校、中学校時代の様子、そして音楽家から俳優へと歩み始めたきっかけなどを、エピソードを交えながら詳しく掘り下げていきます。
意外な経歴を持つ駿河さんの学生時代、一体どんな日々を送っていたのでしょうか?
駿河太郎の学歴まとめ
まずは、駿河太郎さんの学歴を一覧で見ていきましょう。
出身短大・学科・偏差値(大阪芸術大学短期大学部 広報学科)
◇◆駿河太郎さんの最終学歴は、大阪芸術大学短期大学部 広報学科(偏差値45程度)です。◇◆
この学科は現在「メディア・芸術学科」に名称が変更されています。
当初はスタイリストを目指し専門学校への進学を考えていたそうですが、両親から大学進学を勧められたことがきっかけでした。
短大進学理由と学生時代のエピソード(両親の助言、音楽への目覚め)
「人生の中で貴重な体験になる」という両親の助言を受け、映像制作や放送が学べる大阪芸術大学短期大学部を選んだ駿河さん。
△▼少人数制のアットホームな環境で、特にデザイン・アート系の学生から刺激を受け、「自分を見つめ、考え、決断するという大切な習慣を身につけられたことが、芸短でのいちばんの収穫です」とインタビューで語っています。(出典:大阪芸術大学短期大学部公式サイト)△▼
短大時代もバスケットボールやスノーボード、サーフィンに明け暮れ、居酒屋でのアルバイトも経験。スポーツ三昧だった学生時代を振り返り、「勉強も少しはしておけばよかった」と語る一方で、運動神経の良さがうかがえます。
卒業後の進路(音楽留学、歌手デビューから俳優転向へ)
◎◆短大時代に音楽に目覚めた駿河さんは、卒業後、イギリスへ2年間音楽留学しています。◎◆
〇●帰国後の2003年、25歳の時に「taro」名義でシングル「どうしてこんなに悲しいんだろう」でメジャーデビュー。その後、ロックバンド「sleepydog」を結成し、ボーカル&ギターを担当しますが、CDセールスは伸び悩みました。そして2008年、30歳を機に俳優へと転向することを決意します。〇●
駿河太郎の出身高校はどこ?
次に、駿河さんの高校時代について見ていきましょう。多感な時期をどのように過ごしたのでしょうか。
高校名・偏差値・部活動(神港学園高校・バスケットボール部)
◇◆駿河太郎さんの出身高校は、兵庫県にある私立の神港学園高校です。当時の偏差値は40程度で、スポーツコースを有するスポーツ強豪校として知られていました(現在は共学化し、偏差値は42~49)。◇◆
特に柔道部や硬式野球部が有名です。
高校時代のエピソード(漫画の影響、厳しい練習、スポーツ漬けの日々)
◎◆高校ではバスケットボール部に所属。なんと、漫画『スラムダンク』に憧れて、強豪校とは知らずに入部してしまったそうです。新入部員が60人いた中で、最終的に残ったのはわずか9人という厳しい環境でしたが、新人戦では県で1位という輝かしい成績を収めました。◎◆
駿河さんは自身のブログで、バスケットボールを通して「続けることの難しさと楽しさを知った」と綴っています。
当時の趣味や興味(スノーボード、音楽)
◎◆バスケットボールに打ち込む傍ら、スノーボードにも熱中。冬には長野県まで遠征することもあったそうです。また、音楽はHip HopやR&B系の楽曲を好んで聴いていたとのこと。この頃から音楽への興味が芽生えていたのかもしれません。◎◆
中学・小学校などその他の学歴は?
続いて、駿河さんの義務教育時代、中学・小学校時代を振り返ってみましょう。
出身中学校・部活動(西宮市立大社中学校・柔道部)
◇◆出身中学校は、地元の公立校である西宮市立大社中学校です。この中学校には偏差値情報はありません。◇◆
中学時代は、漫画『柔道部物語』の影響で柔道部に在籍していました。ここでも漫画の影響を受けていますね。
当時を振り返り、自身を「お調子者でいい人止まり」「バレンタインなんて…とひねくれたタイプだった」と語っています。
小学校時代の習い事や性格(水泳、サッカー、野球、父・笑福亭鶴瓶との関係)
出身小学校は特定されていませんが、出身中学校の校区から、西宮市内の「西宮市立大社小学校」「安井小学校」「夙川小学校」「神原小学校」「甲陽園小学校」のいずれかの可能性が高いと言われています。
□■家族構成は、父(笑福亭鶴瓶さん)、母、2歳上の姉の4人家族です。「太郎」という名前は祖父が名付けてくれたそうで、「誰にでも覚えてもらえるように」という思いが込められています。□■
幼少期は非常に活発で、幼稚園から中学まで水泳を習い、選手育成コースに所属。小学1年生から3年生までは漫画『キャプテン翼』の影響でサッカーを、小学4年生からは漫画『名門!第三野球部』の影響で野球を始めています。スポーツはほとんど漫画の影響で始めたという、ユニークなエピソードです。
小学生の頃、親孝行のつもりで将来の夢は「落語家」と公言していましたが、父である鶴瓶さんに反対され、落語家になることは諦めたそうです。
学歴から見える駿河太郎の人物像とは?
これまでの学歴や学生時代のエピソードから、駿河太郎さんの人物像を探ってみましょう。
多趣味で行動派?漫画にも影響される素直な一面
水泳、サッカー、野球、柔道、バスケットボール、スノーボード、サーフィン、そして音楽と、学生時代を通じて様々なことに興味を持ち、実際に打ち込んできた駿河さん。
特にスポーツや部活動選びにおいては、度々漫画の影響を受けている点が印象的です。流行や憧れに素直に行動を起こす、純粋で行動力のある人物像がうかがえます。
夢を追い続ける姿勢(音楽から俳優へ、遅咲きながらも夢を追い続ける姿勢)
短大卒業後、音楽の道に進むも、大きな成功を掴むには至りませんでした。しかし、そこで諦めるのではなく、30歳という年齢で俳優という新たな道へ進むことを決断します。
〇●俳優としては、地道にキャリアを重ね、2011年のNHK連続テレビ小説『カーネーション』への出演を機に、その名が広く知られるようになりました。この作品への抜擢は、俳優・駿河太郎にとって大きな転機となったと言えるでしょう。〇●
一度は挫折を経験しながらも、諦めずに新たな目標に向かって努力を続ける粘り強さと、遅咲きながらも才能を開花させる力強さを持った人物と言えそうです。
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駿河太郎さんは、数々の話題作に出演されています。最近では、江口のりこさん、中条あやみさんと共演した映画『あまろっく』での好演も記憶に新しいですね。
また、大河ドラマ『どうする家康』では北条氏政役を演じ、その存在感を示しました。
まとめ
今回は、俳優・駿河太郎さんの学歴と経歴、学生時代のエピソードについてご紹介しました。
- 最終学歴は大阪芸術大学短期大学部 広報学科卒業。
- 高校はスポーツ強豪校の神港学園高校で、バスケットボールに打ち込む。
- 中学・小学校時代も水泳や野球など様々なスポーツを経験。
- 短大卒業後、音楽活動を経て30歳で俳優に転身。
- 父・笑福亭鶴瓶さんの影響を受けつつも、自らの力で俳優としての地位を確立。
スポーツに明け暮れた学生時代から、音楽、そして俳優へと、様々な経験を経て現在地に至る駿河太郎さん。そのひたむきさと、遅咲きながらも輝きを増す存在感から、今後も目が離せませんね。
俳優プロフィール
- 氏名(フリガナ): 駿河 太郎(するが たろう)
- 最終学歴: 大阪芸術大学短期大学部 広報学科(現:メディア・芸術学科)
- 出身高校: 神港学園高等学校
- 芸能界入りのきっかけ: 音楽留学後、2003年に歌手デビューしバンド活動も行うが、30歳を機に俳優へ転向した。
- 俳優の紹介: 兵庫県西宮市出身の俳優・音楽家(1978年生まれ)。父は落語家の笑福亭鶴瓶。大阪芸術大学短期大学部卒業後、イギリスでの音楽留学を経て2003年に「taro」名義で歌手デビュー。ロックバンド「sleepydog」のボーカル&ギターとしても活動後、2008年に俳優へ転向。映画『デトロイト・メタル・シティ』で俳優デビューし、2011年のNHK連続テレビ小説『カーネーション』でヒロインの夫役に抜擢されブレイク。以降、ドラマ『半沢直樹』『小さな巨人』『あなたには帰る家がある』、大河ドラマ『平清盛』『いだてん』『麒麟がくる』『どうする家康』、映画『孤狼の血』『あまろっく』など多数の作品に出演。シリアスからコミカルまでこなす確かな演技力と、温厚さと影を併せ持つ独特の存在感で、名バイプレイヤーとして活躍。映画『夢二』『文福茶釜』では主演も務めるなど、活動の幅を広げている。











